一般社団法人海外事業支援センター(OBAC)は、アドバイザーの長年の専門分野での経験を国内の業務支援にも活用する、「専門分野支援」の取組を強化いたしました。

OBACはこれまで、海外展開支援・海外人材研修支援をメインの業務としてまいりましたが、中堅・中小企業からは国内業務の支援へのご要請もあり、そうしたご要請に一層の対応を図るため、「専門分野支援」の取組を強化した次第です。

「専門分野支援」では、日本国内外にかかわらず、中堅・中小企業の抱える企業経営および専門分野の問題解決や、人材不足に対応し既存人材の育成強化のために、OBAC所属の、豊富な業務経験と専門性を有するアドバイザーが、外部専門家として企業の支援・指導にあたります。

業務分野では、企業経営全般から、財務・経理、営業・企画、人事・労務、IT、購買・物流、製造・品証・原価管理その他、様々な分野の専門家がそろっています。業種でも、製造、農林水産、商業、情報通信、生活関連、医療福祉、サービスなど、様々な分野に対応可能です。

OBACでは、企業からのご要請の内容に最適な専門家候補者を選び、企業に紹介いたします。専門家が企業訪問して面談の上、企業と専門家の条件の合意が出来れば、企業とOBACの間で契約を締結し、専門分野支援を開始いたします。

契約は、①顧問契約、②業務委託契約、③随時支援の3種類から、企業の状況に最も適切なものを選択いただけます。

詳しくは、こちらをご覧ください。