■■ セミナーの参加者から ■■

• 一般的情報ではなく、その地域や国についての事情が、実際に赴任経験・生活経験のある講師から直接聞けて、大変参考になった。
• 赴任後、現地人とうまく仕事をするにはどうするのが良いか、言葉の障害を越えてうまくコミュニケーションを図るにはどんなやり方が良いか、具体的に聞けたので不安が大分解消した。
• 赴任国特有の習慣・しきたり・マナー等、現地で留意すべきことを赴任前から知ることができたので、その点に気をつけて仕事ができそう。
• 家族帯同者にとっては、家族を取り巻く生活上の問題が最も気になるところだが、現地の実情を詳しく聞くことができ、赴任前の準備に大変参考になった。
• 個別セミナーでは、なかなか会社では聞きにくい個人的な悩みも講師に遠慮なく聞くことができて、良かった。
• 有料グローバルセミナーは、少数参加の討論型セミナーのため、いつでも気軽に質問ができ、参加者全員の意見も聞けて、参加した価値があった。

■■ 企業から ■■

• OBACの海外赴任者個別セミナーは、マンツーマン形式なので赴任者からも分かりやすいと言われており、また世界の大半の赴任地に対応できるようなので、これを海外赴任者研修プログラムに組込んでいて、海外赴任者が内定し次第、OBACに連絡を取っている。
• 海外赴任者の数が多いので、任地にかかわらず定期的に社内海外赴任者集合研修をやっているが、プラスしてOBAC海外赴任者個別セミナーも活用している。これは赴任地別なので、関心度が高く好評である。
• 業務契約を締結し、当初は海外工場設立手続から操業開始までの支援を受けたが、いざ海外進出すると、今度は日本本社の問題も顕在化、5年経った現在は、各業務分野（製造・品管・技術・開発・人材育成等）でOBACアドバイザーの専門性を活用している。
• 日本国内市場の縮小で、海外に活路を見出したが、人材および予算の乏しい中小企業にとっては、OBACの取組む公的機関支援スキームのサービスを活用でき、大変助かっている。