~ 初めての海外展開でつまずかないために ~

グローバル時代の日本企業にとって、海外展開は好むと好まざるとに関わらず、遅かれ早かれ直面する大きな課題である。
海外展開の成否は、日本人出向者の働きに大きく依存するが、実は語学力や経営センスに先だって現地文化の理解が大きいことを、事例を挙げて分かり易く解説する。加えて赴任者教育は赴任前教育のみでなく、赴任中、また帰任後も行われるべき必要性を強調する。

日 時 2018年11月22日(木)13:30~16:30
場 所 日本陶磁器センター 2階 会議室
名古屋市東区代官町39-18
講 師 坂野 弘幸 氏(OBACアドバイザー)
セイコーインスツルメント㈱他数社で海外展開事業に従事
ドイツ、米国、香港、バングラデシュ駐在経験をもつ
MBA取得、博士課程修了
現在は名古屋市立大学大学院医学研究科研究員、中小機構国際化アドバイザー、異文化経営学会会員
内 容 1.出張と赴任とは大違い
2.ホフステッド指数に見る多文化世界
3.赴任予定者の事前教育、現地適応、帰任適応の必要性
受講料(税込) 一般 8,100円/人(賛助会員 6,480円/人)
定 員 10名(先着申込順)、最少催行人数 5名
申込期限 2018年11月20日(火)
※定員になり次第、締め切らせていただきます
協 賛  
後 援 一般財団法人 海外職業訓練協会(OVTA)

【申込先】 一般社団法人 海外事業支援センター(OBAC) 
       E-mail: info@obac-nagoya.com
       Web-site: http://OBAC-Nagoya.com
       TEL:052 (700) 0479 / FAX:052(308)3213

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