中小企業庁の「JAPANブランド育成支援等事業」は、中小企業の海外展開を支援

中小企業庁は、海外展開を目指す中小企業のための「JAPANブランド育成支援等事業」を行っています。支援企業は、市場調査、専門家招聘、新商品・サービス・デザイン開発、展示会出展等を実施するための費用の2分の1~3分の2、最大500万円の補助金が得られます。

支援を受ける場合、中小企業庁が選定する支援パートナーの活用が必須の条件となっています。申請時には、支援パートナーに事業計画策定の相談を行った上で応募書類を作成、採択されれば、支援パートナーから支援・助言を受けて事業を実施いただくことになります。

海外事業支援センター(OBAC)は、令和4(2022)年度も、支援パートナーです

OBACは、令和3年度に引き続き本年度も、本事業の支援パートナーの1社に選定されました。
(全国の支援パートナーリストはこちら。OBACは、リストの64番に掲載されています。)

OBACには、長い海外赴任経験や豊かな海外ビジネス経験があり、支援企業の業界・業種に豊富な知識・ノウハウのある企業出身者または資格のある専門家等合計100余名が所属しています。これまで、多くの企業の海外展開を支援してきました。ジェトロの新輸出大国コンソーシアムパートナー事業では、中部地区の団体・企業で唯一の業務提携先となっています。

「JAPANブランド育成支援等事業」にご関心があれば、OBACにご相談ください

OBACであれば、

  • 事業への応募時には、補助金事業への応募のエキスパートが全面的に支援します。
  • 実施時には、支援企業の事業内容に適したアドバイザーが懇切丁寧に支援・助言を行います。

海外展開を目指す中小企業は、ぜひJAPANブランドの活用と、OBACの支援をご検討ください。

JAPANブランドの応募時・実施時のOBACによる支援について、詳しく説明した資料をダウンロードいただけます。
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中小企業庁の「令和4年度JAPANブランド育成支援等事業」の詳細はこちら
支援企業の募集も本日から開始されており、8月1日(月)が期限となっています。
支援企業募集の詳細はこちら

本件についてのお問い合わせは、info@obac-nagoya.comまで。
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