中堅・中小企業の海外赴任者の役割と目的達成の戦略

~成功させるための人事担当者の黒子的役割とは~

会社理念、ミッション、社長の哲学や思想を全社員に直接浸透するため、海外人事担当者は社長の意図を忠実に実行できる海外赴任者の育成研修が求められます。現地法人等では一人勤務、または少数勤務で本社・工場等で担当した以上の幅広い業務、現地法人従業員の指導、さらにグローバル経営に対応して現地化の促進も必要です。海外赴任者のミスマッチが会社に多大な損害を与えないよう、海外赴任者に行う研修方法、サポート方法、リスク管理等を皆様と考えたいと思います。

日時 2013年12月6日(金) 13:30~16:00
場所 ウインクあいち12階 1209号室
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
TEL 052-571-6131
講師 福田 復彦
   大手重工業会社出身(海外駐在を含め25年の海外生活経験)
   多種多様の海外赴任者の実態を見聞し、多数の海外赴任者研修、セミナーを開催
   現在OBAC 監事兼アドバイザー、ODA アドバイザー、
   シアトル大学村山研究室学術研究員、国際経営文化学会会員
内容 主たるセミナー内容
・赴任者の選択方法
・研修方法
・求められる役割・課題(特に技術職)
・失敗事例
受講料(税込) 無料
定員 50名(先着申込順)
申込期限 2013年12月3日(火)
※定員になり次第、締め切らせていただきます
主催  海外職業訓練協会(OVTA)
共催  海外事業支援センター名古屋(OBAC)
後援  名古屋商工会議所、愛知経営者協会、厚生労働省