~ 特にイスラム社会との付き合い方を中心に ~
最近の経済成長に伴い、ジャカルタから東へ伸びた高速道路沿いに次々と工業団地が増設され、日本の自動車や2輪車の関連企業などが、数多く進出しています。 現地に派遣される駐在員にとって、生活上の問題や現地の労働者とのコミュニケーションの取り方など、不安が多いことと思います。特に、インドネシアは、イスラム教の信徒が人口の約90%占めるイスラム社会です。 イスラムと聞けば、テロ事件を連想しますので、不安は増々募るばかりと思います。 本セミナーでは、講師の駐在経験から、現地の労働事情、イスラム社会の概要、インドネシアの国民性などについて、解説します。
駐在予定の方だけでなく本社、人事担当の方にも必ず役立つ情報を提供します。
日 時 | 2014年9月24日(水) 13:30~16:30 |
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場 所 | 日本陶磁器センター 会議室 名古屋市東区代官町39-18 TEL 052-935-7231 |
講 師 | 松山 辰夫(OBACアドバイザー) ㈱ノリタケカンパニーリミテド出身 PT Noritake Indonesia (ジャカルタ郊外) 駐在(1999~2005) |
内 容 |
・インドネシア任国事情 ・インドネシアの労働事情 ・イスラム教信徒の従業員との関わり |
受講料(税抜) | 一般7,500円/人(賛助会員5,000円/人) ※上記価格に消費税8%が別途必要となります。 |
定 員 | 20名(先着申込順)、最少催行人数 5名 |
申込期限 | 2014年9月19日(金) ※定員になり次第、締め切らせていただきます |
後 援 | 海外職業訓練協会(OVTA) |
【申込先】 一般社団法人 海外事業支援センター名古屋(OBAC)
E-mail: info@obac-nagoya.com
Web-site: http://OBAC-Nagoya.com
TEL:052(700)0479 / FAX:052(308)3213
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