~ 中国やタイを中心にIT事情と進出中小企業のIT化について ~
海外の日系中小企業、例えば製造業ではものづくりの技術指導等を行い、その結果如何に良い品質の製品を、日本へ又は現地日系企業へ販売することにのみ注力しています。
近年中国やタイでは現地従業員の賃金が上昇してきていす。このためには、ITを使った経営合理化も必要と考えれますが、現地企業のIT化は遅れているのが現状です。
今回は、海外進出企業(特に中小企業)の置かれているITに関する現状をお話しします。特に、中国やタイを中心に、現地のIT事情、進出した企業のIT化状況、IT会社の進出状況など、企業訪問・調査・展示会などでの情報収集をした内容をお話しします。
日 時 | 2015年11月12日(木) 13:30~16:30 |
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場 所 | 日本陶磁器センター 会議室 名古屋市東区代官町39-18 TEL 052-935-7231 |
講 師 | 伊藤 実(OBACアドバーザー) 三菱電機インフォメーションシステムズ(株)退職 (オフショアー開発推進担当) (公財)岐阜県産業経済振興センター コーディネータ |
内 容 | 中国・タイのIT事情、進出した現地中小企業のIT化 オフショアー開発からIT会社進出状況 ITシステムの輸出について等 |
受講料(税抜) | 一般7,500円/人(賛助会員5,000円/人) ※上記価格に消費税8%が別途必要となります。 |
定 員 | 20名(先着申込順)、最少催行人数 5名 |
申込期限 | 2015年11月5日(木) ※定員になり次第、締め切らせていただきます |
協 賛 | (社)中部産業連盟 |
後 援 | 海外職業訓練協会(OVTA) |
【申込先】 一般社団法人 海外事業支援センター名古屋(OBAC)
E-mail: info@obac-nagoya.com
Web-site: http://OBAC-Nagoya.com
TEL:052(700)0479 / FAX:052(308)3213
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