中国赴任者必須セミナー – 日本の常識は中国の非常識

中国赴任が内定したが、何を準備して良いか不安なあなた!!

中国のダイナミックなゼロコロナ政策の転換により、日中の本格的な往来再開が期待されます。

とは言うものの、中国は急激な国力発展を背景に、「米中貿易摩擦の長期化」「ロシアVsウクライナ戦争の影響」「三期目入りする習近平政権への対応」「地政学リスクを考慮したサプライチェーン見直し」等々、中国を話題にしたニュースが毎日流れていて、中国リスクの高まりを感じざるを得ません。

一方、中国国内経済に目を転じると、最新技術の5GやEVを中心に世界をリードしています。国際政治面や国内治安面での中国リスクの高まりはあっても、中国の大きな購買力や比較的低価格で高品質の製造能力、日本よりも進んだ面の多いIT活用などは、他の国より優れたビジネス条件であり、リスクの中で中国をうまく活用することがより重要となっている、と申し上げられます。

しかし、あなたが今まで経験した日本的な業務推進方法では、企業文化の異なる中国では必ずツマヅキます。「日本の常識は中国の非常識」と、中国の視点から、中国人の考え方、中国リスクの中でのビジネスの留意点を、長年の中国駐在経験者が理論と実践の両面から解説します。

日 時 2022年6月1日(木) 13:30~16:30
場 所 日本陶磁器センター 会議室
講 師 曽根 英秋 氏(中国研究博士 OBACアドバイザー)
トヨタ自動車、豊田合成の経理部門出身、1995年から台湾・中国(天津、広州、上海)に累計18年間駐在。主に現地会社の経営管理を担当し、2014年に帰国。現在、あいち産業振興機構アドバイザー、愛知大学国際問題研究所客員研究員を兼務。
内 容 ① 中国の正しい理解(国民性、習慣、文化、歴史、政治等) 
② 日中ビジネス習慣の比較と、中国ビジネスの留意事項
③ 中国で直面する業務課題と対策の事例検討
④ 中国赴任の条件と心構え
⑤ 中国生活上の留意事項
受講料(税込) 8,800円/人
定 員 10名(先着申込順)、最少催行人数 5名
申込期限 2022年5月30日(火)
※定員になり次第、締め切らせていただきます

【申込先】 一般社団法人 海外事業支援センター名古屋(OBAC) 
       E-mail: info@obac-nagoya.com
       Web-site: http://OBAC-Nagoya.com
       TEL:052 (700) 0479 / FAX:052(308)3213

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