経営の勘所・販売の急所をおさえて築く 勝ちパターン

タイには進出日系企業の拠点数が約5,900社あり、日本人コミュニティが形成され、衣・食・住・娯楽など、これほど生活しやすい国は、他にはないかもしれません。

しかしながら近年では、タイから事業撤退する日系企業も増えています。その要因は様々ですが、日本における中小企業の倒産理由と同じく、やはり「販売不振」が主な理由となっているのは間違いありません。

現地法人の経営者として、あるいはそれに準じた立場で赴任し、いきなり会社経営を任されても、適切に予算管理や現金収支管理を行い、課題を発見し対応して業績を向上させて行くために、必要な知識や手法はお分かりですね? 販売不振に陥らず、売上を拡大していけるよう、販売(マーケティング・営業)の仕組みづくりのイメージはできていますか?

もしもそうではないなら、このセミナーにぜひご参加ください。このセミナーは、タイの現地法人に経営者の立場で初めて赴任される方、赴任者を送り出す本社の方はもちろん、タイ現地法人の業績が期待通りに向上していない企業の皆様にも役立つセミナーです。「経営」と「営業」の両輪での取組み方法を、タイでの営業販売や現地法人経営に豊かな経験のある講師が、その経験事例を交えてお伝えします。

日 時 2023年12月8日(金) 14:00 ~ 16:00
場 所 日本陶磁器センター 会議室
講 師 金子 浩二 氏 (OBACアドバイザー)
日系企業2社でタイ駐在し、「営業」と「経営」を実践した経験を持つ。
自動車部品メーカーKYBでは、タイを拠点にアジア・豪州地域への販売に従事する。
ゲームメーカーKONAMIでは、40歳でタイ現地法人の取締役社長を務める。
内 容
  1. 経験者は語る(タイ駐在員、家族、タイ人従業員からの生の声アンケート結果)
  2. どんぶり経営からの脱却(予算管理)
  3. 販売の仕組みづくり(マーケティング戦略)
  4. 販売にまつわるリスクヘッジ(代金回収、与信管理)
受講料(税込) 6,600円/人
定 員

15名(先着申込順)、最少催行人数 5名

申込期限 2023年12月6日(水)
※定員になり次第、締め切らせていただきます

【申込先】 一般社団法人 海外事業支援センター名古屋(OBAC) 
       E-mail: info@obac-nagoya.com
       Web-site: http://OBAC-Nagoya.com
       TEL:052 (700) 0479 / FAX:052(308)3213

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