~ 限られた予算で効果的な対策 ~

円安基調が長引き、自社製品を海外に輸出したりECサイトで販売することを考え始める中小企業も多くなってきました。
海外進出時に意外に重要なのが、知的財産の対策です。実は、中小企業でも、知的財産の対策を怠ったために、海外進出を断念せざるを得ないケースが少なくないのです。
とはいえ、知的財産の対策にお金がかかることは否めません。それを前提として、対策の優先順位や支援制度等を知っておけば、限られた予算で最低限の「肝」を抑えることは可能です。
海外でも特にアジアへの進出をお考えであり、知的財産の専任者がいない中小企業様に有益なセミナーです。市販の書籍等では語られないような実例にも触れ、随時ご質問にお答えしながら対話形式で進めていきます。

日 時

2025年7月25日(木)14:00 ~ 15:30

会    場 あいち国際ビジネス支援センター セミナールーム
名古屋市中村区名駅4-4-38 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)18階
主 催  海外事業支援センター(OBAC)
後 援 愛知県、あいち産業振興機構
講 師 廣田美穂(弁理士・中小企業診断士)
知的財産に関しては、国内外の出願代理・相談・紛争対対応5,500件以上、顧客数700社以上の実績あり。また、創業、新規事業立ち上げ、強みを活かした製品企画開発・マーケティング・ブランディング、補助金等の支援に携わっている。
内 容

・なぜ知財対策が必要か
・商標権の基礎とアジアでの対応
・意匠権の基礎とアジアでの対応
・コストを抑える戦略
・すぐ使える!模倣品対策の実践ポイント
・公的支援制度の紹介

参加費

無料

定 員 50名
主 催 海外事業支援センター(OBAC)
共 催 愛知県、あいち産業振興機構
後 援 ジェトロ名古屋貿易情報センター、名古屋商工会議所、         
     
このセミナーへのオンラインお申込み :
  
セミナー案内をダウンロード:
 
セミナー会場へのアクセス: